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相手のためにも、喪中はがきは早めに準備しましょう!



今年1年以内に身内に不幸があった場合は「喪中」となり、その年のお正月は年賀状を出さないのが一般的です。

喪中とはそもそも、近親者に不幸があり、それを悲しみ、慶事に関わることができないという労わりの意味があります。

ただ、毎年年賀状のやり取りをしている相手の中には、身内に不幸があったことをご存知でないケースも多いと思います。

このため、年賀状のやり取りのある相手には「喪中はがき」を送り、今年は年賀状を出しませんという意思表示をする必要があります。

喪中はがきは、相手が年賀状を準備する前に届くようにします。このため、10月〜11月に出すのがベストです。遅くても、12月上旬までには相手に届くようにしましょう。

最近の年賀状印刷サービスをチェックしてみると、早めに申込むと割引になる所が多いです。このため11月中に準備してしまう人もいるので、やはり早めに出しておくに越したことはありません。

ただし、仕事関係者や余計な心配をかけたくな相手に対しては、喪中はがきではなく年賀状を送るケースもあります。会社名で年賀状を出す場合は、社内の重役が喪中であっても、年賀状として出すのが一般的です。

また、喪中に該当する範囲ですが、基本的には本人から見て2親等以内の親族が亡くなった場合が該当します。ただし、2親等異常でも、親しい間柄だった場合は喪中にすることもあります。

二親等・・祖父、祖母、義祖父、義祖母、孫、兄弟姉妹(義理も含む)

三親等・・義祖祖父、義祖祖母、伯父、伯母、義兄、義弟、義姉、義妹

なお、喪中はがきは定型句を掲載することになるので、喪中はがきの印刷サービスを利用するのが良いでしょう。

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