学生時代の恩師や友人にも年賀状を出そう!
「学生時代は年賀状を出し合っていたいたけど、卒業して会わなくなってからは、年賀状をいつの間にか出さなくなっていた・・・」
卒業してから年数が経てば経つほど、このようなケースは増えてくると思います。卒業してからも何かのきっかけでちょくちょく会う人には年賀状は出すと思いますが、卒業してから5年〜10年以上も連絡を取っていなければ、相手が引越している可能性だって十分に出てきます。
このため、いつのまにかどちらかが年賀状を出さなくなり、そのまま自然消滅してしまうケースも多いのではないでしょうか。
しかし、学生時代に出来た友人や先生というのは、かけがえのない財産だと思います。大人になってからは本音では話せくなったことも多いと思いますが、学生時代は別です。自分が思っていることをそのまま友人に伝えたり、夢や恋愛間などについて語り合った友人もいると思います。
そんな相手に思い切って年賀状を出すことで、また友情が復活し、人生がより豊かになる可能性だって十分にあります。
ただし、昔は卒業アルバムなどに生徒の住所が書かれていたものですが、最近は個人情報保護の観点から、卒業アルバムなどに住所が記載されていないそうです。
このため、学生の頃に受け取った年賀状の住所をもとにして、相手に年賀状を送ることになります。また、どうしても相手の住所がわからない場合は、facebookなどのSNSを通して、相手とコンタクトを取るのもありだと思います。もしくは、共通の友人を通して近況を探ることだって可能です。
また、学生時代の恩師にも、年賀状を書いておきたいですね。昔教え子だった生徒が成長している姿や、元気に生活している姿を知ることは、先生にとってとても嬉しいことです。家族が居るならば家族写真を入れても良いですし、近況を伝えるような形で、恩師にも年賀状を出してみてはいかがでしょうか。
スポンサードリンク